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戸建の売却相場は築年数とどういう関係がある?

  • 戸建の売却相場は築年数とどういう関係がある?




    みなさんは戸建ての資産価値がどのように推移していくのかご存じでしょうか。
    この記事では戸建ての価値変動と、戸建てを売却する際の流れについて解説します。

    □一般的な例として戸建ての築年数別の価値変動について解説します!


    戸建ての資産価値と築年数はどのような関係になっているのでしょうか。
    家は他の不動産の中でも、比較的価値相場が早く減少すると言われています。
    築2年で9割、築10年で5割、築20年で0とスピードで価値が減少していくのです。

    例えば、5000万円の戸建てを購入したとすると、2年後には4500万円に、10年後には2500万円に、20年後には0というような流れです。

    しかし、これは建築部分に関してのことなので、土地の価格は築年数とは関係なく、急速に下落することもあるので注意してください。

    また、あくまでも一般的な例ですので、必ずしもこのように減少していくとは言い切れません。
    住まいの資産価値について興味がある方は、ぜひ一度当社にご相談ください。
    当社は北海道での不動産の売却実績に自信を持っております。
     

    □一般的な住まいを売却する際の流れを説明します!


    住まいを売却する流れはどのようになっているのでしょうか。
    ここでは、一般的な売却の流れについて解説します。

    まずは相場を調べましょう。
    不動産会社に相談する前に、一度ご自身で相場価格を調査してみることをおすすめします。
    そして、その相場価格はあくまでも目安ですので、売却の際にはその価格にこだわりすぎないようにしてくださいね。

    相場の価格がわかったら、次に不動産会社に査定を依頼します。
    自分なりの相場の感覚をつけたら、プロの視点を加えてもらうのです。
    当社でも不動産の査定を承っておりますので、ぜひご相談ください。

    査定が終わったら、不動産会社と媒介契約を結びます。
    媒介契約には専任媒介契約と一般媒介契約の2種類があります。
    それぞれにメリットとデメリットがありますので、それらを吟味した上でどちらの契約にするのかを決めてくださいね。

    契約を結んだら、必要書類を揃えて売却活動が本格的に始まっていきます。
    居住中の物件を売却するのであれば、常に清潔に保っておきましょう。
    内覧の際に物件を適切に管理してこなかったと思われてしまうと、なかなか購入者が現れなくなります。

    納得できる価格で購入希望者が現れたら、売買契約を結びます。
    契約を結んで、引き渡しが完了すれば、不動産売却は完了です。

    しかし、不動産を売却した場合は譲渡所得にかかる税金が発生しますので、忘れないように確定申告をしてくださいね。

    □まとめ


    住まいの資産価値が築年数によってどのように推移していくのかご理解いただけたでしょうか。
    また、今回ご紹介した売却の流れを理解して、円滑に売却をしてくださいね。


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