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マンション売却|内覧が来ない原因は?件数はどのくらいあれば?

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    マンション売却が始まると、買主が内覧に来ないと不安になると思います。

    ただ、内覧に来ないのは原因があります。

    また、何件の内覧があれば成約になるのかも売主の不安だと思います。

    当ページでは、これらの点について解説します。



     



     

    マンション売却|内覧が来ない原因は?件数はどのくらいあれば?

     

    不動産会社に売却依頼をして、ホームページの広告が始まった後。

    買主の内覧が来ないと不安ですね。

    内覧が来ない原因は、実は明確です。

    内覧がないということは、問い合わせ自体がないということです。

     

     
    内覧が来ない!問い合わせがない原因は?
     

    まず確認することは、ホームページの広告です。

    不動産会社がスーモやアットホームなどの不動産サイトを使って、広告をしているはずです。

    この広告の状態を確認してみることです。

    他の物件と比べて、何かまずい広告の仕方になっていないかどうかです。

     

    物件の写真がよくない

     

    ありがちなのは、物件写真がよくないケースです。

    売主は、セールスポイントをあるだけ書き並べたいと考えがちですが、それは思うほどに効果がありません。

    買主が物件を探すスピードは、売主が思うように、1件ごとにじっくりと書かれている内容を吟味して探すという行動はしません。

    ほとんどの場合、「場所」「価格」「間取り」が条件で、物件を選びます。

    セールスポイントが、たくさん書かれていても、物件詳細のページまで見に行かないと、買主にはわかりません。

    買主が、検討条件で絞り込んだ中から物件を探すときには、物件一覧の状態で、比較することになるので、買主の目に映る情報は、「価格」「マンション名」「物件写真」しかないのです。

    ですので、物件写真は、非常に重要です。

    もし、他のマンションと比べて、特に違いがなければ、原因は別にあります。

     

    価格が検討からずれていて見つけられていない

     

    価格が高くなるほど、検討者の数は非常に少なくなります。

    買主は、「場所」と「間取り」から、価格を決めています。

    不動産サイトには、たくさんのマンションが登録されています。

    しかし、例えば2000件ほどマンションがあるとしても、「場所」「間取り」「価格」の条件を、入力して検索すると、検討条件に合う物件は5〜10件ほどに絞られます。

    このときに、絞られた中に、売主のマンションがなければ、買主にとっては存在しないのと同じことになります。

    そうなると、内覧も来ないし、問い合わせすらないということになります。

    なるべく高く売却したいというのは、売主の心理ですが、買主の検討外の価格である場合、存在すらしないことになるので、当然問い合わせも内覧も来ないことになります。

    もしも、物件写真が、バッチリで、広告も複数のサイトに公開されている状態で、問い合わせ・内覧がない場合の原因は、価格が高過ぎるということです。

     

     
    内覧件数は何件くらいあればいいのか
     

    販売されている時の社会背景やエリアのマーケット状況にもよりますが、一般的には、内覧が5件前後あれば、成約になります。

     

    もしも、販売開始から1〜2ヶ月経過しても、5件の内覧がなければ、価格が高過ぎる可能性があります。

    価格調整をしなければ、時間経過とともに、反響・内覧の数はさらに減少します。

     

    逆に、5件以上の内覧があるのに、成約にならない場合があります。

    この場合は、価格の割に物件の状態がよくないという場合に起きる減少です。

    対策としては、まず一つは、問題のあるポイント(例えばクロスの汚れなど)を、可能であればリフォームをすることです。

    買主が、引き渡し後に、リフォームをするとしても、状態が悪過ぎる場合、検討すらされないという状況が続きます。

    もう一つの対策は、物件の状態に合わせて、価格を考え直すことです。

    合理的に考えると、物件状態の悪い部分について、値引きを提案することなどで、話がまとまりそうですが、人の心理としては、そう単純ではありません。

    買主は、すでに何件かを内覧してきているので、価格に対しての物件イメージを持って内覧に来ます。

    人間の心理として、予算が上がることよりも、下がることの方が困難なのです。

     

    リフォームをするか、価格を考え直すことが対策です。


     

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