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家を売るタイミングと注意点についてご紹介します!
家の売却はそう簡単に済むわけではなく、数ヶ月に及ぶものです。
場合によっては数年かかってしまうこともあるでしょう。
ただ、売却までにあまりにも時間がかかってしまう場合は何かしらの問題がある可能性が高く、見直さなければいけないポイントがあります。
そこで今回は、家を売るのに適したタイミングや注意点についてご紹介します。

□家を売るのに適したタイミングとは?
家が中々売れない場合、以下の3つのタイミングを見直してみてください。
1. 季節
2~3月あたりが最も家が売れるタイミングとなります。
例えば学生であれば進学に伴って、社会人であれば就職に伴って家探しをするケースが多く、その分需要が高まるのが理由の一つとして挙げられます。
このピークを過ぎた6~7月あたりに売りに出してもしばらく売れない可能性が高いので、ピーク前の12月ごろまで待つのが得策です。
2. 築年数
家は築年数が経てば経つほど資産価値が下がっていくものです。
一般的に20年を超えたタイミングで一気に下がるとされており、売り時な築年数は6~15年だと言われています。
ご自身が売ろうとしている家が築年数20年を超えている、もしくは超えそうな場合は売却が進まない原因の一つになっているのでしょう。
3. 所有期間
家の所有期間によって譲渡所得税の税率が大幅に変わるので、このタイミングも重要になってきます。
5年以下:39.63パーセント
5年以上:20.315パーセント
10年以上:14.21パーセント ※ただし売り手本人が住んでいることが条件
5年を目処に税率が大幅に変わっているのは一目瞭然ですよね。
□注意点について
家を売る際の注意点は、「早めの行動」「他の売却方法を探してみる」の2点です。
*「早めの行動」
現時点で売却を考えていない方は特に、もし今後家を売却しようと思った際は必ずすぐに行動するようにしましょう。
家は築年数によって価値が大幅に変動し、売れるかどうかに大きく影響を及ぼします。
価値が大幅に下がってしまい、売ろうと思っても買い手が見つからず売れない状況が続くのは避けたいですよね。
*「他の売却方法を探してみる」
家の売却は不動産会社に仲介してもらって個人の買い手を探す方法と、不動産会社に直接買い取ってもらう方法があります。
一般的に前者は時間がかかり、後者は比較的早期に売却できます。
特に売却を急ぎたいと思っている方は、不動産会社に買い取ってもらう方が得策でしょう。

□まとめ
家を売る際はそのタイミングが非常に重要な要素となるので、季節・築年数・所有期間に着目してみましょう。
需要が多い時期を選ぶことがポイントです。
また、売却活動は早めに始めるの越したことはないので、現時点で売却するかどうか迷っている方はぜひ当社にご相談ください。

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