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住宅ローンが通りやすい時期は?有利に進めるための条件やコツを解説!

  • 住宅ローンが通りやすい時期は?有利に進めるための条件やコツを解説!





    住宅ローンを借りようと考えているけど、審査に通るかどうか不安。
    そんな悩みをお持ちのあなたへ。
    今回は、住宅ローン審査を有利に進めるために、審査に通りやすい時期や裏ワザを公開します。


     

    □住宅ローン審査が通りやすい時期



    銀行の決算期や保証会社の繁忙期など、住宅ローン審査が通りやすい時期と通りにくい時期があるのはご存知ですか。
    住宅ローンの審査は、銀行側の事情や時期によって大きく左右されます。
    ここでは、住宅ローン審査が通りやすい時期と、逆に通りにくい時期について詳しく解説していきます。
     

    1:銀行の決算期は審査に通りやすい



    銀行の決算期は、3月、9月、12月です。
    これらの時期は、銀行が業績目標達成のために積極的に融資を行おうとするため、審査が通りやすくなる傾向があります。
    特に3月と9月は、それぞれの年度の決算月となるため、銀行は目標達成のために積極的に融資先を探します。
    そのため、この時期に住宅ローンの審査を受けるのは有利と言えるでしょう。
     

    2:保証会社の繁忙期も要チェック



    保証付き融資を受ける場合は、保証会社の審査も通る必要があります。
    保証会社の繁忙期は、12月です。
    年末は、企業が資金繰り対策として融資を申し込むケースが多いため、保証会社は審査に時間がかかります。
    しかし、審査に割ける人員は限られているため、審査基準が緩くなる傾向があります。
    そのため、保証付き融資を受ける場合は、12月に申し込むのがおすすめです。
     

    3:審査に通りにくい時期は



    逆に、審査に通りにくい時期は、4月と10月です。
    これらの時期は、銀行が融資に慎重になる傾向があります。
    4月は、銀行が新年度の予算編成や新規事業の計画などで忙しい時期です。
    10月は、消費税増税などの影響で、景気が低迷する傾向があるため、銀行は融資に慎重になる傾向があります。
     

    □住宅ローン審査に通りやすくするための3つのコツ



    住宅ローン審査に通りやすい時期を知ったところで、次は、審査に通りやすくするための具体的な方法について解説していきます。
     

    1:希望額は現実的に



    住宅ローン審査では、返済能力が最も重要視されます。
    そのため、希望する住宅の価格や借入額を現実的に見直すことが重要です。
    無理のない返済計画を立て、将来のライフプランも考慮して、借入額を調整しましょう。
     

    2:信用情報はしっかり管理



    住宅ローン審査では、過去の信用情報もチェックされます。
    クレジットカードの利用状況や携帯電話料金の滞納など、金融機関からの借り入れに関する情報は、すべて信用情報に記録されます。
    そのため、信用情報に傷がつくような行為は避け、常に良好な状態を保つように心がけましょう。
     

    3:申込時には嘘は厳禁



    住宅ローンの審査では、申込時に嘘の情報を記載することは厳禁です。
    嘘の申告がバレてしまうと、審査に落ちるだけでなく、将来のローン借り入れが困難になる可能性もあります。
    正直に申告し、審査に臨むようにしましょう。


     

    □まとめ



    住宅ローン審査は、銀行の決算期や保証会社の繁忙期など、時期によって大きく左右されます。
    審査に通りやすい時期に申し込むだけでなく、希望額の調整、信用情報の管理、申込時の嘘の記入を避けるなど、事前に準備をしておくことも重要です。
    これらの情報を参考に、スムーズに住宅ローン審査を通過し、マイホーム購入を実現しましょう。


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