家が売れないとどうなる?家が売れなかった場合の例や原因をご紹介 | 札幌市の不動産売却・売却査定ならアルクホーム
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家が売れないとどうなる?家が売れなかった場合の例や原因をご紹介
家の売却を検討したとき、「家が売れない場合はどうなるのだろう」と考える方は多いはずです。
当記事では家が売れないときどうなるのかに焦点を当てます。
また、家が売れない場合に考えられる原因についても紹介していきます。
□家が売れないとどうなる?
家が売れない場合、考えられるケースは4つです。
1.競売にかけられる
住宅ローンが返済できていない場合、家は差し押さえられて競売にかけられます。
「競売なら家を売れるから良い」と考えるかもしれませんが、競売では売却価格が安くなってしまいます。
2.不動産会社に買い取られる
買主が見つからなかった場合、不動産会社が買い取ってくれる「買取保証」を受けることになるかもしれません。
なお、買取保証では売却価格が安くなってしまいます。
ただし、競売と異なり不動産会社の買取に応じないという選択肢もあります。
3.空き家のまま手元に残る
売れなかった・売らなかった家は手元にそのまま残ります。
このとき、「維持費がかかる」「将来的に相続問題につながる」といった空き家のデメリットをきちんと把握しておきましょう。
4.解体して更地に
売れなかった家の老朽化がひどい場合、解体を命じられる場合もあります。
ただし、解体して更地にすることでかえって売りやすくなるというメリットもあるのです。
□家が売れない理由は?
家自体に問題がある場合と、家以外(周辺環境)に問題がある場合があります。
*家に問題がある場合
家自体に売れない理由があるとすれば、もっとも多いのが「築年数の古さ」です。
買い手の立場になると分かりやすいですが、古い家では修繕費用の不安や安全性の不安がつきまといます。
*家以外に問題がある場合
この場合、要因は主に2つ考えられます。
1.駅から遠い
特に都心の場合、駅に近い物件が好まれます。
駅から遠い場合は、当該物件の他のメリットを訴求する必要があるでしょう。
2.一戸建ての需要が少ない
一戸建てのあるエリアに対する需要が少ない場合、どうしても一戸建ては売れにくくなってしまいます。
反対に近くに学校や病院があるエリアでは需要が高まり、一戸建てが売りやすくなっています。
□まとめ
家が売れない場合、以下の4つのことが考えられます。
・競売にかけられる
・買取保証の対象となる
・空き家になり手元に残る
・解体して更地になる
家が売れないと安く買い取られたり解体になってしまうため、売れない原因を考えて対策することが大切です。
当記事では以下のような要因を紹介したので、売却の際の参考にしてください。
・一戸建ての需要が少ない
・駅から遠い
・築年数が古い
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